ヒルソング音楽があなたの教会にとって危険な理由

原文: Why Hillsong Music is Dangerous For Your Church By Jeff Maples


ヒューストンさん、問題ありです!

そう、ブライアン・ヒューストンその人です。彼はおそらく、今日の教会を名乗る人々の中で最も影響力のある人物の一人で、ヒルソングとして知られている世界中にあるマルチサイトのメガチャーチの主任牧師です。この教会は彼の小児性愛者の父親であるフランク・ヒューストンによって設立され、コンテンポラリー賛美曲では比類のない影響力を持ち、世界中のありとあらゆる教派が彼らの曲を教会内で演奏しています。

OceansやForever Reignのような有名曲の次のような歌詞、「霊が私を導く。限りない信頼において」だとか「あなたの抱擁に勝るものはありません」のような歌詞が、毎週日曜の朝、バプテスト、メソジスト、ペンテコステ派、カトリックのような教会の大きなスクリーンにあふれています。けたたましいエレキギター、ドラム、プロのソリストから、一つのキーボードと数名の小さな聖歌隊に到るまで、その曲は感情を魅了し、多くを涙させ、両手を高く挙げさせ、神に賛美を歌います。

では何か良くないことがあるのでしょうか?

まず、ヒルソングはカルトです。特に、個人崇拝のカルトです。「ワーシップリーダーに求められる5つのこと」というタイトルでヒルソングのウェブサイトに掲載されたブログ記事では、ヒルソングの主要なワーシップリーダーであるジョナサン・ダグラスが次のように書いています :

  1. 私たちは主任牧師のビジョン(私たちのものではなく)を満たすために存在しています
    これは非常に重要なことで、私たちのクリエイティブなアイデアがどのようなものであっても、それが主任牧師の願望に添わなければ、私たちは喜んでそれを捨てる必要があります。教会がワーシップチームを建て上げるために存在するのではなく、教会を建て上げるためにワーシップチームが存在するのです!!

ここには問題が現れています。聖書的な教会はリーダーの「ビジョン」を満たすためのものではなく、神に栄光を帰し、聖書について説教して教え、弟子を作るのです。ブライアン・ヒューストンは現在王立委員会からその父親の児童に対する犯罪の隠蔽に関わったとしての調査を受けていますが、彼はヒルソング・チャーチの主任牧師であり、ダグラスはヒルソングのワーシッププログラムが誰に仕えるために存在しているのかを明確にしています(ヒント:それはイエス・キリストではありません)

それでは、ヒルソングが満たしたいと思っているブライアン・ヒューストンの「ビジョン」とは何なのでしょうか?ここでビジョンの宣言を読むことができます。要約をすると、彼は次のようなものを「見ます」。つまり、世俗的な文化と音楽を中心とした、世界中に広がる大きな教会で、その教会は、水増しされて実質に欠けたヒューストン・バージョンのキリスト教で世界に影響を与えたいと望んでいます。そして、彼はこれを神からの「ビジョン」であると主張します。

イエス・キリストの御国というのはこの世のものではありません(ヨハネ18:36)。

ブライアン・ヒューストンがキリスト教についてどのように信じているのか、また、その教会がどのようなものかを知るために次のビデオを見てください。

最初のビデオ

明らかにヒューストンは教会の機能と目的について理解していません。使徒の働き8章の節から歪曲し、教会が不道徳な人々の集まりであると無理な証明を試みます。そして、彼はその教会が問題を抱えた悔い改めない人々でいっぱいであるということを愛していると宣言します。

キリストの元に来たいと、「そう望む者は誰でも」教会の一部であるということは真実ですが、回心したなら元のようではなくなり、私たちのアイデンティティはもはやキリストにあるのです。悔い改めというのは救いにとって欠かせないものの一つであり、救われなければキリストの教会の一部となることはできません。聖書は私たちにこの世から分かたれるよう呼びかけます。

あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。-ローマ12:2

ヒューストンの教会は悔い改めたキリストにある信仰者、キリスト、また神の言葉に土台を置かず、それは彼の「ビジョン」に賛同すると「望む全ての人」の周りに形作られています。この証拠として、彼のキャンパスの一つでは二人の未回心の同性愛実践者が、同性愛結婚の計画をオープンにしていました。彼らは積極的に教会に関わっているメンバーでした。実際のところ、そのうちの一人は讃美歌隊のリーダーでした。ヒューストンの反応は「彼らを愛し」、「その旅路を助ける」ということで、その罪に立ち向かい、悔い改めを促すということではありませんでした。聖書はこのような人々を「姦通者」と呼び、神の敵であると言います(ヤコブの手紙4:4)。

ヒルソングチャーチは神の言葉を伝道し、人々をキリストに導き、聖なる御名を崇めるために存在しているのではありません−それは彼らの音楽に人々を引き寄せ、お金を稼ぎ、自分たちの力を増し、彼ら自身の人間中心で、人間による、偽りの霊の帝国に栄光を帰すために存在しています。ブライアン・ヒューストンは明確に偽りの福音を説教しています。南部バプテストのリーダーであるアルバート・モーラーは次のように言います:

(ヒルソングは)ミレニアル世代における繁栄ムーブメントで、オーラル・ロバーツのポリエステルを身にまとった中産階級の集まりは、ここでは破れたジーンズと洗練されたロック音楽に道を譲りました。・・・ヒルソングを際立たせているのは本来の福音の矮小化であり、はるかに曖昧な霊性の表現です。

ブライアンのワード・オブフェイス(信仰のことば)の福音は、神はあなたに裕福になり、名声を得て、大量の人々をキリストに導くように望んでいると教えます。彼がこのことについて教えている説教の一部を抜粋したビデオを見てください。

2番目のビデオ

さらに彼らは、既存の聖書に従う教会を彼らのイデオロギーを支持する教会へと変えようとします。ヒルソングは、カリスマ派やペンテコステ派と類似性を持っているとはいえ、実際には「後の雨」イデオロギーによって設立され、これは現在では新使徒的改革と呼ばれており、教会を乗っ取るために攻撃的で不法的な戦略を用います。
ヒルソングが新しい地域に大きな教会を開いたらどうなるでしょうか?多くの小さな教会は死に絶えます、なぜなら、

なぜなら、ある者たち、つまり、次のような裁きを受けると昔から書かれている不信心な者たちが、ひそかに紛れ込んで来て、わたしたちの神の恵みをみだらな楽しみに変え、また、唯一の支配者であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからです。−ユダ1:4

ヒルソングは、その魅力的な音楽を通して、信心を装いながら、その実、信心の力を否定し(2テモテ3:5)、真正な教会に忍び寄り、人々を欺いて彼らのイデオロギーに従わせ、彼らの「ビジョン」−ブライアン・ヒューストンの「ビジョン」に引き込みます。多岐にわたる彼らの曲目のうち、いくつかは表面的には神学的に正しいように思え(サタンでさえ光の天使を装うのです−2コリ11:14)、いくつかは極めて浅薄で非聖書的ですらあります。これは乗っ取りのための効果的な方法です。これは欺きであり、邪悪です(マルコ13:22)。

音楽の実質と神学はヒルソングにとって重要ではありません。人々を引き込むのは音楽の魅了的な側面であって神学ではないからです。ヒルソングの音楽プログラムは教会全体に資金を提供し、あなたが教会で彼らの曲を歌うならいつでも、ブライアン・ヒューストンの懐と、彼の「ビジョン」に寄与することになります。こちらもお読みください: ヒルソング:偽りの回心の繁殖地−そしてあなたの教会は彼らに資金を提供している

音楽の歌詞を聞いてみてください。聖書と比較すれば、ジョナサン・ダグラスとヒルソングの教会音楽産業がその主任牧師の「ビジョン」を達成するために存在していることがわかるでしょう。それはこの世的で罪を許容する神学的に浅い教会で、未回心者に順応します。ヒルソング音楽はほとんどユニバーサリストの神学を伝えています。それは、キリストにあって、私たちは皆自由で、神の御怒りに対する恐れなしになんでもやりたいようにすることができると言います。しかし、キリストにあって、私たちには罪を犯し続ける自由はありません。私たちは罪から解放され、止むことなく悔い改めます。聖書は世を愛する者のうちに神はいないと言います。

感傷的で感情的な音楽が無く、あなたの好きな曲の歌詞だけが話された時、歌った時と同じような暖かみ、包容的感情やハイな気分を感じるでしょうか?同じように「感動」できますか?真理を「ほとんど真理」であるものから見分けられるでしょうか?あなたが神の永遠なる言葉によって崇拝しているのは、神では無く、音楽ではありませんか?あなた自身が本当に信仰のみによっているのか見極めてください(2コリント13:5)。あなたは本当に聖霊に導かれているのでしょうか(ローマ8:14)、それともこの世への欲望に導かれているのでしょうか(1ヨハネ2:16)?

だから、あの者どもの中から出て行き、/遠ざかるように』と主は仰せになる。『そして、汚れたものに触れるのをやめよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、−2コリント6:17