危険極まりないこの環境にわざわざ飛び込む必要性はありません – サンビ

こちらのサイトを以前から拝見しておりました。私も他の多くの方と同じ様に、こちらの教会の被害にあった者です。裁きは神に任せようと思いましたが、一人でも多くの人がこのカルト化した教会の被害に遭い、傷つく事のない様自分の体験談をお送りする事にしました。
少しでも参考になれば幸いです。

同世代の子が多く、異性との出会いも多いこの教会に行くのは最初正直楽しかったのですが、段々と違和感を感じる様になりました。

私はクリスチャンホームだったので、幼い頃から通っていた教会にも顔を出していたのですが、ある日突然ライフグループのリーダーから「教会を1つに絞ってほしい。そうしなければ奉仕も出来ない。」と言われました。
理由は「2人の主人に仕える事は出来ない」という聖句からです(註:この箇所マタイ6:24は富と神とに仕えることはできないということで、二つの教会に行ってはいけないことの根拠にはならないでしょう)。違和感を覚えましたが、その時はこの教会が好きだった為、仕方なくそのルールに従ったのです。ですが、それ以外にも疑問に思う事が段々と増えていきました。

「勢いのない教会はだめだ。人数の増えない教会もだめ。神様が祝福してはいないからだ。うちとは違う。」(今思えば繁栄の信仰、勘違いも甚だしい虚栄心に満ちた信仰です。)

「ライフグループリーダーには絶対に服従する。嫌ならグループを変える事。」
(逆らう事は絶対に許されませんでした。又、ほとんどのグループリーダーは、更に上のリーダーに全てを報告しており、私の事をよく知らなかったリーダーが個人的な事を知っていて驚いた記憶があります。)

「うつ病になるのは信仰が弱いからだ。」
(グループ内にかなり重度のうつ病の子がいて、私はその子が大好きだった為、怒りにを覚えました。オーストラリア人の主任牧師は悪びれることなく、ステージの上からこの言葉を投げつけました。)

「日曜礼拝には必ず参加する事。」
(一回ならまだしも、連続して教会を休むとグループリーダーから露骨に嫌な顔をされました。)

今思えば、他教会の教えを完全に遮断し、自分たちの教義にどっぷりと浸からせる環境を作っていたのでしょう。
遮断、服従、監視、弱点の把握、強制出席、、、、洗脳するには完璧な仕組みですね。

私は今でも仲のいいライフグループの信頼できる友人に、この教会に疑問を持っていないか率直に尋ねました。彼女は開口一番「やっぱり!私もそうだった!」と共感をしてくれました。
二人でよく話し合い、ライフグループのリーダーに疑問に思っている事を告げると、彼女はそれをすぐに彼女のリーダーに報告しました。ですが、私は彼女が大好きだったので、私達の友情に変化はないと思っていました。

ですが、それから今でも思い出すと胸が痛む、「縁切り」の連鎖が始まりました。
昔から教会にいっていたので、この教会の異常さは肌で分かりましたし、誰が何と言おうと出る事に決め、親しかった友人にはそれを伝えたのですが、彼らからの返信は一切ありませんでした。
一緒に泣いてくれた、あるリーダーにお礼を言おうとメールを送ったのですが、彼女から出た言葉は、
「は?!2~30分も話すの?!何のために?!」という冷酷極まりない言葉でした。
リーダーでもあり、40代でもあったその女性の本性、化けの皮を見て、呆気にとられました。
又後で同じ被害にあった人達に聞いたのですが、40代前後で独身の女性リーダーはこの様な方が多い様です(笑)

また、それまで兄弟の様に笑っていた同じ奉仕チームの仲間も音沙汰はなく、あれだけ信頼し、本当の姉妹の様に愛し合っていたグループリーダーからも「教会に疑問を持っている人とは付き合えない。」と言われました。
昔から通っていた教会の牧師先生、親友のある大きな教会のリーダーに相談した所、「全ての教義が巧みにすり替えられている。おかしい。」と言ってくれ、親身にケアをしてくれました。
聖書をよく把握した、人生経験の豊富な聖職者のケアがなかったら、あの時どん底に突き落とされていたかもしれません。

心から彼らに感謝をしました。又、神様は本当に優しい方で、数年たった今、このカルト教会を同じく離れた何人かの友人と再び繋げてくれ、「あそこにいったのも、カルトの危険性を身を以て学ぶ為、本当にいいアドバイスをくれる友人を得るためだったんだ。」と思えるようになりました。
主にあって全ては益となる、というのは本当です。

ですが、皆さんにお願いしたいのは、ここの教会は出来るだけ避けて下さい、という事です。
数年経った今も、教会を疑問視をした人たちが追い出されるシステムは変わっていない様ですし、(これは何年間奉仕した人も、です。)
聖書をろくに学んでもいない20代前半のリーダー達が、人生を左右する(交際、結婚、就職など)に大きな決定権を持っているのです。
危険極まりないこの環境にわざわざ飛び込む必要性はありません。
主が与えたいのは平安です。どうか道を誤らないで下さい。
又、年の近い異性を出会えるからという理由でも通わないで下さい。
常識のある、教えに左右されない芯のある男性は他にもいますから。

長文失礼致しました。少しでもここの被害を訴えるお手伝いが出来たら幸いです。


※ 註とタイトルは管理人によります。

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